内容(フェチ):
【1ROUND】インタビューの際、強気の発言をしていたありさVS人を殴った経験の無い滝口ももの対決のゴングが鳴り響く!殴った経験の無い滝口は、天性の素質でありさの腹をガードの上から連打する!鉄壁のガードをするありさだが、破壊力の有るパンチにダメージが蓄積していく。ドッス、ドッスと鈍い音がリングに響きわたり、白熱した戦いは滝口の有利な展開で進んで行く!【2ROUND】ラウンド序盤は、攻められていたありさのパンチも滝口の腹に的確にヒットし始める!しかし、パワーと気合いで上回る滝口のパンチが、容赦なくありさの身体に深刻なダメージを与える!罵声を発しながら底知れない体力で攻め続ける滝口は、ありさをどのように料理するか分析し、戦いを楽しんでる様にも見えた!レフリーがありさに戦闘意欲の確認を何度もするが、ありさの答えは『出来ます』である。最終ラウンドでありさの逆転は有るのか?【3ROUND】最終ラウンドのゴングと同時に滝口のラッシュが始まった!ここまで無数のパンチを浴びたありさは、苦痛の表情を浮かべながら何度もマットに沈む!!しかし、気合いで立ち向かうありさの姿に、滝口も驚きの表情を見せる。倒れても、倒れても起き上がるシーンは、昔のボクシングアニメのワンシーンを思い出させられた!果たしてありさは、アニメの様な逆転KOを起こすフィニッシュブローを隠し持っているのか…。